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レンタルサーバーで自ら情報発信

JUGEMテーマ:レンタルサーバー 

パソコンは、通信接続業者(プロバイダー)と契約することで、世界の情報が見られるようになっています。多くのプロバイダーは、インターネット接続以外に、ホームページを開設したり、メールを利用できるなどのサービスを提供しています。

 

しかし、プロバイダーが提供するホームページやメールの利用には、通信接続業者によってさまざまな制限があります。例えば、メールアドレスはひとつだけで、追加するときは有料。ホームページは作成公開できるけれど、容量制限があるために、簡潔に作成しなければならない。ホームページのURLやメールアドレスが、プロバイダーのもので自分のオリジナルではない。CGIやPHPのようなスクリプト言語や、WordPressやMovableTypeのようなwebツールが利用できないなどの制限があります。

 

これは、プロバイダー(通信接続業者)によるサービスなので、仕方のないことなのです。

 

では、パソコンってプロバイダーと契約しないと使えないの?と、いう話になりますが、別にプロバイダーと契約をしなくても使えることは使えます。例えば、パソコンとコピー機をつないで、デジタルカメラで撮った写真を印刷したり、その写真をパソコンの中に保存したり、Wordで作成した文章を印刷したり、パソコンの中にその文章を保存したり、Excelで計算した表やグラフを印刷したり、パソコンの中に保存したりすることなどができます。ほかにも機種によっては、絵を描くこともできます。

 

でも、プロバイダーと契約をして、パソコンをインターネットにつなげることにより、パソコンの世界が一変します。自分のわからないことは、なんでも調べることもできます。ただし、そこに正解があるとは限りませんが。

 

 

レンタルサーバーを借りて、自社名入りの独自ドメインで、ホームページを公開できます。

ドメインとは、いわばインターネット上の住所をわかりやすく表すものです。レンタルサーバーはホームページを公開できる「Webサーバー」領域を貸し出します。ホームページはこの領域にアップすることで、インターネット上に公開されます。

 

 

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